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押しつけソフトにご用心

必要なソフトをダウンロードしたとき、いっしょに不要なソフトまで一緒に入ってしまうことがあります。
アドビリーダーを入れるときに入ってしまうマカフィーとかです。
それからブラウザのツールバーも多いですね。どんどん溜まってブラウザのウィンドウの半分を占めているものを見ることがあります。
Office互換ソフトを入れようとするものもあります。かなり容量も大きい上にアンインストールもやっかいなのが少なくありません。
有名どころのソフトでもこういうことがありますので、無意識にOKを押し続けないで、よく画面を見て不要なソフトを入れさせようとしていたらチェックを外しましょう。

偽セキュリティソフトに注意

いきなり「あなたのパソコンはウイルスに感染しています」というメッセージが出たらご注意を。
それはもしかしたら偽セキュリティソフトが出しているのかも知れません。落ち着いてなんのソフトが出しているかを確認してください。自分で購入したソフトなら安心です。入れた覚えのないソフトの名前で、英語(まれに日本語のことも)だったら怪しいです。
さらに「有料版を買ってください」と出たら100%それは偽セキュリティソフトです。
メールやネットを閲覧中にインストールされたもので、よく勝手に家に上がり込んで、シロアリを見つけたから駆除しないといけない、とか、この布団で寝ていたら病気になる、とか不安を煽ってものを買わせようとする点検商法と同じです。絶対にお金を払ってはいけません。
ウイルスと違い、実害は及ばさないものの、うっとうしいのですぐにアンインストールしたいものです。しかし、敵も考えていますので普通にはアンインストールさせてくれません。簡単にできる方法として、まずセーフモードで立ち上げます。そしてシステムの復元でインストールされたと思われる日以前までさかのぼってシステムの復元を行います。
これでアンインストールされることが多いのですが、それでもだめならOSのリカバリが必要になるかもしれません。
海外のメジャーでないサイトを閲覧するときは十分お気をつけください。

Gmailを活用しよう

今すぐメールを見たい、メールを出したい、そんなときパソコンが不調であったり、原因不明のトラブルでメールが送受信できないというのは大変困ります。
そんなときのために緊急用としてグーグルの提供する無料メールサービスGmailを活用してはいかがでしょうか。

Gmailの特徴として
・ネットにつながっていさえすればパソコンを選ばない
・携帯、スマートフォンからも利用できる
・容量が大きいので不要メールを削除する必要がない
・迷惑メールを自動的に振り分けてくれる
・送信元を自分の別アカウントで出したように見せられる
・各キャリアの絵文字付きで携帯電話から出したように装える
・検索機能が優れているので記憶の呼び起こしができる
などがあげられます。

準備としてはまずGmailアカウントを取ることです。
次に自分の今持っているメールアカウントに来たメールをすべてGmailに転送するように設定します。個人メール、仕事メール、携帯メールなどすべて転送することをお勧めします。できれば仕事メールなどは自分宛にも普段からBCCで送るようにしておけばそれもGmailのほうに転送されます。
あとは放っておいてください。普段使わなくてもそれはそれでかまいません。メールが蓄積されればされるほどデータベースが構築されると思ってください。

普段使っているパソコンが壊れた、外出先で急にメールが見たくなった、そんなときは誰かのパソコンを借りてGmailにアクセスすれば過去に蓄積されたメールをすべて読むことができます。返信すれば送信されたメールアカウントから返されたように装えます(事前に設定の必要があります)。借りたパソコンには履歴は残りません。注意することはログインの時、ID、パスワードを設定しないようにして、終わるときはしっかりログアウトすることです。

パソコンがないときは携帯電話からもアクセスできます。携帯電話に最適化された画面になりますし、迷惑メールを表示しませんので無駄にパケット通信料を使うことはありません。

メールは2~3年分くらいは余裕で蓄積が可能です。整理はしないでください。たとえば外出先で急にある人の電話番号を知りたくなったとします。でもわからない。過去にもらったメールに書いてあったような気がする。そんなときは検索機能を使ってその人の名前やメールアドレスで探してみてください。きっと見つかることと思います。

便利な使い方はいろいろ思い浮かぶと思いますが、それらについてはネットにもいろいろでていますので各自で検索してみてください。何度も申し上げますが、不要メールと思っても削除はしないでください。それに費やす時間のほうが無駄です。グーグルのポリシーとして、データはかき集めるだけかき集め、それをうまく検索することで活用する、というものがあります。それをうまく利用したシステムだと思います。

テレビから時報がなくなった

テレビの地デジ化が完了し、気づいたことがあります。
時報がなくなりました。
デジタル化により、画面に表示されるものが生中継であろうと完全にリアルタイムのものでなくなったからです。
データの圧縮、解凍に時間がかかるからなのですが、だったらそれを見越して時報を出せばいいのでは、と思ったのですが、中継局や端末のテレビの性能によっても違いが出てくるそうです。現に2つのワンセグテレビを並べてみたら明らかに両者で時間のずれがあります。
今まで正確に時計を合わせるのにテレビの時報を使っていましたが、できなくなりました。117を使うしかないみたいです。または電波時計を見るのがいいのかもしれないですね。
今年から大晦日のカウントダウンはどうなるのでしょう。ちょっと気になるところです、

本体自身が消耗品?

EPSONの新しいカラーレーザープリンタ、LP-S620
http://www.epson.jp/products/offirio/printer/lps620/

なんと、消耗品としての感光体ユニットが交換できません。つまり、感光体の寿命が来たら買い換えろ、ということです。
確かに今でも本体価格のほうが感光体ユニットの価格より高いという逆転現象が起きていますので、感光体交換時期がきたら本体を買い換えるという人は多くいます。それを逆手に取った価格戦略と言えるでしょう。

最初見たときはちょっと疑問に思いましたが、考えてみると合理的かも知れません。感光体ユニットだけ交換すればいいのにまだ使える本体まで廃棄しなければならないくらいなら、本体も感光体ユニットと同じくらいの寿命で設計すればコストダウンになります。
カラーレーザープリンタも使い捨ての時代なんですね。エコのブームには逆行していますけど。

Windows 8

まだWindows 7さえまだ導入していない人が多いのにもうWindows 8が話題に上っています。
通常Windowsは3年おきのバージョンアップなので(Windows XPが異常に長すぎた)、それからいえば7が2009年11月発売なので2012年には出ることになりますが、今年の末には出るとの噂もあります。

iPadなどでおなじみのボタン(8ではタイルと呼ぶそうです)のようなものを指で操作するようになるみたいです。

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まだ概要もつかめないのでこれ以上書くこともありませんが
、せっかく7のよさがわかり始めてきたところなのに、もう?という感じはありますね。

日齢計算をしてみよう

あなたが生まれてから今日まで何日なのか知りたいと思ったことはありませんか?日齢というのでしょうか。でも辞書には載っていません。ネットで検索するといくつかヒットします。造語でしょうか。
実は私は今日が生まれて20000日目。こんな区切りにいい日は一生に2~3回しかありませんのでもっとおめでたくお祝いしてもいいのではと思うのですが。
「日齢」で検索すると結構おもしろいサイトがありますので探してみてください。
エクセルでも簡単に計算できます。
ファイルを作りましたのでご興味のある方は下のリンクをクリックしてダウンロードしてみてください。

ファイル 30-1.xls

【ボール ウォッチ】純白ダイアルの日本限定モデルを発売!

スーパーコピー 代引き【ボール ウォッチ】純白ダイアルの日本限定モデルを発売!

スーパーコピー n級 代引き

ビジネスウォッチに欠かせない、耐磁性能を大幅に向上! 春からの新たなスタートにふさわしい、純白ダイアルの日本限定モデル。

堅牢で信頼性のあるプラクティカルな機械式時計を展開するボール ウォッチが、ハイスペックなエントリーモデルとして展開中の「エンジニアⅡ マーベライト」に、特殊合金を用いて 耐磁性能を高めたバージョンアップモデルが、2018年3月から発売開始予定です。また、本バージョンアップを記念した日本限定モデルを、同じく2018年3月より全国の正規販売店(2018年1月5日現在69店舗)にて発売いたします。税抜価格は170,000円、限定本数は100本です。

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国税庁の統計情報によると、決算月が3月である申告法人数は、資本金5億円超え以上の企業では約65%だと言います。決算時期に人事異動のある会社は少なくないため、就職や昇格、転勤など、この春から新たなスタートをきるビジネスパーソンもいらっしゃるのではないでしょうか。
新生活に向けて心機一転するため、ビジネスグッズを新調する人も多いでしょう。そんな中で安定感があるのが、タフで信頼性のあるボール ウォッチの機械式時計。ボール ウォッチは、19世紀アメリカで高精度の代名詞となる“鉄道標準時計” の規定を作り上げたウェブスター・クレイ・ボールが創業した時計ブランドです。正確な時間管理にこだわり続けた創業者の想いは、スイスを本社に移した現代の時計開発にも引き継がれています。

時計の進み遅れ、止まりを生じさせる磁気の影響を軽減させるため、ボール ウォッチは2013年に業界で初めて、特殊合金ミューメタルを時計の素材として採用しました。今回、これまでのマーベライトに使用していたパーマロイ製耐磁プレートを、ミューメタル製に変更。80,000A/mを誇る耐磁時計として生まれ変わりました。強い磁気を発生するPCやスマホに囲まれる現代のビジネスシーンでも、気兼ねなく着用していただけます。

マーベライトは、スポーツウォッチのタフネスさと、ドレスウォッチのようなラグジュアリーなデザインから、ワンランク上の機械式時計を求めるビジネスマンを中心に人気を博しています。今後も、より多くのビジネスパーソンに身に着けてもらいたいという想いから、今回のバージョンアップを実施しました。また、バージョンアップを記念して、フレッシュな気持ちを与えてくれる純白ダイアルを日本限定デザインとして発売。フォーマルな場で好まれるホワイトカラーの文字盤は、初対面の相手にも誠実な印象を与えることができます。

1分の遅れで謝罪のアナウンスが流れる鉄道会社など、時間に厳しい環境が身近にある日本では、『時間を守る』ことがビジネスパートナーからの信頼を得るひとつの要素として挙げられます。徹底的な時間管理によって、アメリカ鉄道の発展に貢献した時計ブランドの本格機械式時計を着用し、仕事へのモチベーションを高めてみてはいかがでしょうか。

Engineer II Marvelight

エンジニアII マーベライト ジャパンリミテッドAutomatic Series

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◆モデル エンジニアⅡ マーベライト ジャパンリミテッド
◆Ref. NM2026C-S10J-WH
◆ムーブメント 自動巻(BALLキャリバー RR1402) 25~26石/28,800振動/パワーリザーブ約38時間
◆機能 時分秒針/日付表示/針・文字盤に13個の自発光マイクロ・ガスライト 耐衝撃性(5,000Gs)、耐磁性(80,000A/m)、100m防水
◆ケース ステンレススティール製 (直径40mm、厚さ13.15mm) ねじ込み式リューズ/反射防止処理済サファイアクリスタル
◆ブレスレット ステンレススティール
◆ダイアル ホワイト
◆販売価格 170,000+税(予価)
◆発売時期 2018年3月
◆限定本数 日本限定100本


「マイクロ・ガスライト」とは

ボール ウォッチの文字盤や針などに取り付けられた小さいガラス管(カプセル)を指します。このガラス管の内側に蛍光塗料を塗布し、トリチウムガスを密封することで、お互いに作用し、発光します。
現在時計に使用されるほとんどの夜光塗料である「スーパー・ルミノバ」は、蓄光タイプです。蓄光塗料は時間の経過と共に必ず光度が徐々に落ちていきます。しかし「マイクロ・ガスライト」は蓄光を必要とせず、昼夜を問わず自発光により光り続けています。また、従来のトリチウムを基材とした夜光塗料と比べ、70倍もの明るさの光度を放ち10年以上にわたり発光し続けます。


https://www.jpan007.com/

節電の夏はこれで乗り切ろう

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気になるのがノートパソコンの熱。
さわれないほど熱くなって心配される方も多いのではないかと思います。
しかし、たいがいの場合はメーカー設計の想定内ですので、それで壊れるということはないのでご安心ください。
それでも熱くなりすぎると使用中に突然シャットダウンすることがあります。これはCPUを保護するために自ら電源を切る機能が働いたものです。
冷えればまた使えるようになりますが、そういうときはCPUファンに埃が溜まっていることがあります。通風口から強力なエアダスターで吹き飛ばしてあげると改善することがあります。

それでもやっぱり冷やしてあげたいというかたにはクーラーがお勧め。ノートパソコンをこの上に乗せてUSBから電源を取るだけ。
お安くなっていますので、この夏お一ついかがでしょうか。

バックアップメディアはなにがいい

バックアップの重要性については別の機会に書くとして、バックアップのメディアにはないがいいのでしょう。
容量の観点から見ますとハードディスクになると思います。
耐久性から見るとどうでしょう。CD-Rは寿命が数十年程度と言われています。DVD-Rも同様のようですが、粗悪品では1年も持たないものがあるようです。
MOディスクは長期保存に強いと言われていましたが、今や過去のメディアですので現実的ではありません。
いずれにしてもちょっと表面を傷つけただけで全部のデータが読めなくなるリスクは大きいです。
そうなるとやっぱりデータ保管にはハードディスクということになります。しかし、ハードディスクもいつか必ず壊れるという宿命を持っています(これ、重要です)。ではどうするか。世代世代で引き継いで行く以外にありません。
同じデータを保存してあるハードディスクはPC内蔵のものも含め最低2台。内蔵、外付けは両方またはどちらか1台だけでもRAID1(ミラーリング)にすることをお勧めします。2台に同じ内容が常に存在するようにバックアップソフトなどで工夫し、1台が壊れたら速やかに新しいものをつなぎ、常に2台以上のハードディスクにデータが存在するようにします。そして将来新しいバックアップメディアが出てきたときはそちらに移動し、また同じように受け継いで行くようにします。
長期保存にもっとも向いているのは紙だと言われています。記念写真の保存なんかは印画紙に焼くのが一番なのかもしれないですね。