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NECのリカバリーメディアを作成

NECのパソコンが完全に起動しなくなりました。
ハードディスクの物理的損傷です。イメージコピーもできません。
F11で起動できるはずのリカバリツールはWindows 10にアップグレードした際に起動しなくなりました。
しかし、損傷部はCドライブのシステム部分だけらしい。リカバリエリアは生きています。
これを利用してリカバリメディアを作成する方法はネットにいくつかありますが、結構面倒。そこである方法に出会いました。
リカバリエリアを正常なハードディスクにツールを使ってコピーします。オリジナルと同じ後ろ側にコピーします。
前側のパーティーションに元と同じOSを一時的にインストールします。
壊れたハードディスクより「Program Files(x86)\mkrcvcd」のフォルダを同じ場所にコピーします。
「c:\APSETUP」フォルダにDVD書き込み用ソフトのインストーラがあります。機種によって違うのでそれらしいものを探します。
それを同じ場所にコピーしてインストール。次にmkrcvcdの中の実行ファイルを起動。再セットアップディスク作成ツールが起動します。
これでリカバリーメディアを作成できます。

Windows 7が起動しない時

何かの原因でWindows 7が起動しなくなり、左上にカーソルが点滅したきりになることがあります。
ブートブロックが破損したものと考えられますが、XPの時は比較的簡単に直せたのが7では面倒になりました。

まず、OSのDVDから立ち上げ、「コンピューターを修復する」を選びます。ここで自動的に修復できることがあります。
それでもだめな場合、コマンドプロンプトに入ります。
そして下記を実行

>diskpart
>list disk
>select disk X(Xは目的のディスクの番号)
>list part
>select part X(Xは目的のパーティーション)
>active
>exit

次にブートブロック修復コマンドを実行

>bootrec /ficboot
>bootrec /fixmbr

これで再度DVDから起動し、修復をかけると治ります。

治らない場合は別の原因でしょう。

兆候あり

一ヶ月ぶりの更新です。年度末は忙しくてなかなか更新に手が回りません。

ハードディスクが壊れるときは突然死することは滅多にありません。必ず兆候があります。

・起動が遅くなる
・動作が遅くなる
・使用中にいきなり止まる
・起動するときとしないときがある
・周期的なカクンカクンという音が発生する

などです。

この時点ではまだデータ取り出しが可能です。しかしこのまま放置しておきますと確実に完全に読めなくなってしまいます。
そうなりますと通常ではデータ復旧は不可能です。特別な設備を持ったところのデータ復旧サービスで、ある程度取り出せることもありますが、高額な料金がかかります。また100%復旧できるわけではありません。

普段からのバックアップと、兆候が現れたら早めの診断の依頼をお願いします。

ノートパソコンが起動しない

ノートパソコンが電源は入るけど、起動途中で落ちるという症状がときどきあります。
こういうときはバッテリーが消耗しきっていることが考えられます。
バッテリーを外してACアダプタだけで起動してみてください。これで起動できればバッテリーの消耗が原因です。
バッテリーが消耗すると電気がバッテリーのほうにほとんど取られてしまい、本体のほうに十分行かないために起動することができません。
バッテリーを交換するのが一番ですが、通常1~2万円と高価なので常に電源のある場所で使っているようでしたら交換しなくてもかまいません。ただ、足を引っかけたりして一瞬でも切れてしまうと落ちますのでご注意ください。

invalid system diskで起動しない

パソコンが起動しなくなったとき、故障と思う前に次のことを確認してみてください。

・外付けハードディスクがつながっていませんか?
・USBメモリがつながっていませんか?
・フロッピーが入っていませんか?

こういうときはエラーメッセージで「 invalid system disk 」と表示されます。

これらがつながっていると内蔵ハードディスクではなく、これらから起動しようとすることがあります。一旦抜いて電源を入れ直してみてください。起動してからつないでください。

常時つないでおく必要がある場合は回避することもできます。BIOS(バイオス)で起動順序を入れ替えればいいのですが、わからない場合はご相談ください。

【グランドセイコー編その弐】あなたの時計、見せてください!

【グランドセイコー編その弐】あなたの時計、見せてください!
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今回は取材動画を公開する度に大人気のグランドセイコーを取り上げたいと思います。グランド セイコー コピーの誕生は1960年。今年は記念すべき60周年のアニバーサリーイヤーなんです!

創業以来、セイコーのフラッグシップとして最高峰の腕時計を目指し、正確さ、美しさ、見やすさといった腕時計の本質を常に追求してきたブランドということは腕時計好きの方なら、よく御存じと思います。そして2017年には独立ブランド化したことで、さらに国内、国外においてその認知度が高まりましたよね。
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淡いブルーのカラーリング、美しいですよね。
雪白ダイヤルはスプリングドライブ発祥の地であるセイコー塩尻工房から望む穂高連峰に積もった雪をイメージしてデザインされたものだってご存知でしたか。
海外ではsnowflake(雪の結晶)の愛称で親しまれているんですよね。

こちらは、2020年に限定250本で発売になった「グランドセイコー銀座リミテッドエディション」ですね!
輝く銀座の夜の街並みを表現した、ブラックダイヤルにピンクゴールドの模様が浮かび上がるダイヤルは、とっても目を引きます! ケースの美しい鏡面仕上げにもうっとりしてしまいますね。

2019キャリバー9Sの誕生20周年記念モデル。
特徴のあるこのダイヤルのパターンは、グランドセイコーの「G」「S」と初の10振動モデル45GSを生み出した第二精工舎の「S」マークが規則的に配置されているんですって!
とても綺麗に撮影されているので、思わずじっくり見ちゃいますよね。
デニム地シャツと、革ベルトとの組み合わせもおしゃれです。

こちらはGS独立前のモデルなので文字盤にまだseikoのロゴを見る事ができますね。
バランスの良い構図のお写真で、スーツや靴とのコーディネートのクラシックな雰囲気の組み合わせが素敵です。時計にも普段から大事に愛用されている様子が見てとれます!
愛でる時間も楽しいのですが、腕時計はやはりきちんと使ってこそですよね。

こちらはグランドセイコー誕生60周年記念モデルのひとつなんです。
ダイヤルがブランドカラーの紺色である事に加えて、べゼルもマッチする「グランドセイコーブルー」になっていますね。とってもグランドセイコーらしいデザインで素敵です!

グランドセイコーのコレクション、いかがでしたか?
GSはやはりモノづくり大国ニッポンが世界に誇れる時計ですよね。

私と福田さんが新しくなった銀座和光にできた、グランドセイコーのフラッグシップブティックを取材した動画はこちら! ここに来れば自分だけのビスポークもできちゃいますよ♪

【関連記事】:https://www.datatokei.com/

レジストリの修復

■注意■
理解できない方は行わないでください。システムを壊す恐れがあります。

起動時に

次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windows を起動できませんでした
・・・

と出る場合、有名な修復法はCDから起動してrepairからコピーする方法だが、メーカー製パソコンではさらに悪化することがあるので行わない方が無難。

ハードディスクを外し、別のパソコンに取り付ける。
「/System Volume Information/_restore{~}/RP~/snapshot」フォルダを開く。通常は開けないので、ファイナルデータなどのツールを使う。
適当な日付の
「_REGISTRY_MACHINE_SAM」
「_REGISTRY_MACHINE_SECURITY」
「_REGISTRY_MACHINE_SOFTWARE」
「_REGISTRY_MACHINE_SYSTEM」
「_REGISTRY_USER_.DEFAULT」
この5つのファイルを「/WINDOWS/system32/config」フォルダにコピーする。
元からあるファイルは削除し、名前を元のファイルと同じに変更する。
ハードディスクを元に戻し起動する。

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