記事一覧

※※悪用禁止※※パスワードを忘れたとき

Windowsのパスワードを忘れてしまったとき、新しくユーザーを登録してログインする方法があります。それについてはこちら。
http://www.zcosmos.co.jp/diarypro/diary.cgi?no=136

しかし、そもそもパスワードがわからないとコマンドプロンプト画面も出せませんが、そういうときはこのワザを使います。
Windowsの「ようこそ画面」には「コンピューターの簡単操作」というアイコンがあります。これを押すと普段使わないような拡大鏡とかスクリーンキーボードが出てきます。この機能をコマンドプロンプトに入れ替えてしまおうというものです。
これにはDVDからWindowsのセットアップ画面を立ち上げる必要があります。立ち上がったらコマンドプロンプトを開き、次の操作をします。

C:\Windows\System32\utilman.exe
このファイルをutilman.orgなどという名前に変更します。
ren utilman.exe utilman.org
同じフォルダ内にある、cmd.exeのコピーをutilman.exeの名前で作ります。
copy cmd.exe utilman.exe

再起動して「ようこそ画面」が出たら右下の「コンピューターの簡単操作」アイコンを押すとコマンドプロンプトが現れます。ここでユーザーを登録します。
このユーザーでサインインして忘れたユーザーのパスワードを変更します。

その後は再びDVDから起動してutilman.exeを削除し、名前を変えておいたutilmanを元に戻します。

ライセンス認証でエラー

WindowsやOfficeで間違いなく正規のライセンスなのにライセンス認証でエラーが起こることがあります。
エラー0x80072F8Fが表示されます。
これは認証サーバーとの通信がうまくできていない時のエラーですが、ネットにはちゃんと接続できています。
しかし、ネット閲覧中にも表示が変だったり、セキュリティの警告が出たりします。
これはパソコン側の時刻が大きくずれていることが原因です。
日付と時刻をちゃんと合わせるとライセンスもうまくいき、ネットにも警告が出たりしなくなります。

コマンドプロンプトでユーザー作成

ユーザープロファイル破損などでログオンできないことがあります。そういう時はコマンドプロンプトから新しいユーザーを作成します。

net user test /add(testは任意のユーザー名)

net localgroup administrators test /add

shutdown -r -t 0

定例アップデート日

毎月二週目の水曜日以降に、Windowsの調子がおかしくなった、という問い合わせが多くあります。
なぜ第二水曜日かというと、マイクロソフトのアップデートがまとめて行われるのが第二火曜日だからです。
あんまりこまめにアップデートがあると供給する側もされる側も煩わしいからでしょう。特に緊急のもの以外は月一にまとめたようです。
今日もWindows 7のアップデートが18個くらいありました。トラブルがなければいいのですけど。

Windows更新後起動しない

2014年8月13日公開のWindows更新プログラムを適用すると起動できないことがあることがわかりました。

対象は
Windows 8.1/8/7/Vista、Server 2012 R2/2012/2008 R2/2008/2003のOSで
「KB2982791」「KB2970228」「KB2975719」「KB2975331」の更新プログラムです。
「Stop 0x50」エラーが発生しPCが異常終了します。
現在これらは配信していません。
復旧にはシステムの復元か、バックアップをしてあれば13日以前に戻します。
又はセーフモードで起動し、Windows Recovery Environment(Windows回復コンソール)より復旧。fntcache.dat(フォントキャッシュデータファイル)を、コマンドプロンプトを管理者権限で開き、削除します。

症状が発生していないPCでも念のため上記更新プログラムを削除することをお勧めします。コントロールパネルの「プログラムと機能」「インストールされた更新プログラムを表示」よりアンインストールします。

IDEからRAIDへ移行

Windows 7でIDEからRAIDに移行する場合、下記のようにします。

まず、IDEからAHCIに変更します。
regeditを起動し、
「HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Msahci」を開きます。
「Start」の数値を0に変更(元の数値は3か4)
BIOSでAHCIに変更して再起動するとドライバを組み込みます。

次にAHCIからRAIDに変更します。
regeditを起動し、
「HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\iaStorV」を開きます。
「Start」の数値を0に変更(元の数値は3か4)
BIOSでRAIDに変更して再起動するとドライバを組み込みます。

漢字変換ができない

漢字変換ができず、変換キーを押してもひらがな、カタカナしか出なくなることがあります。
これはIME 2007の辞書の破損が原因であり、既知のトラブルとして、修正プログラムも出ています。
手っ取り早いのはOffice 2007 SP2をインストールすることです。
なお、これをインストール後はIME 2007のプロパティで辞書の修復ができるようになりますのでそこから直すこともできます。

Windows XPからWindows 7へ

Windows XPからWindows 7へ環境を保ったままでのアップグレードは正式にはサポートされていません。新規インストールとなります(データのみは保存されます)。
しかし、Windows Vistaからは7にアップグレードできるので、XP→Vista→7という手順を踏めばXPから7へのアップグレードインストールが可能です。
先日新規にパソコンを購入したお客様に行ったのですが、思いがけなく苦労したのでその顛末を書いてみたいと思います。

通常は次のように行います。

1)旧PCのハードディスクを新PCのハードディスクに丸ごとコピー
2)新パソコンでXPをin-place upgradeする。いわゆる上書きインストール
3)新PCでXPが起動したらVistaにアップグレード
4)Vistaから7にアップグレード

しかし、てこずりました。
まず、丸ごとコピーしたハードディスクが新PCで起動しない。ハードディスクリカバリするPCだったので、ブートセクターに細工がしてあり、そこで止まってしまいます。
そこで先頭のブート用パーティーションやリカバリエリアは無視してOSのパーティーションのみのイメージを作り、それだけを新PCのハードディスクの先頭にコピー。
これで起動はできるようになりました。しかし、ハードウェアが大きく変更になったのでログオン前にライセンス認証を求められます。ライセンス認証用のプログラムが壊れているらしく、認証ができません。セーフモードではログオンできますが、Vistaへアップグレードはセーフモードではできません。かといって、ライセンス認証もセーフモードではできないようになっています。どうがんばってもこれは回避できないようです。
そこで旧PC上でVistaにアップグレードすることにしました。原本をいじりたくないので、少し大きめの作業用ハードディスクに旧PCの中身を丸ごとコピー。それで起動後Vistaにアップグレードします。Vistaはプロダクトキーを入れなくても30日間は起動できます。
このハードディスクのOSイメージのみ前述のように新PCにコピーします。これでなんとか新PCでVistaが起動できました。
VistaはSP1以上でないと7へのアップグレードができないのでSP1をインストールします。これでやっと7へアップグレードできました。

できたらXPからのアップグレードはしないで新規に7にすることをおすすめします。XPでの不具合を引き継ぐことがあるからです。しかし、XPに入れてあったソフトをそのまま使いたいとか、環境を整える手間とかを天秤にかけて、アップグレードのほうがメリットあると思ったらそちらでもいいかと思います。

Windows 7になって困ったこと

Windows 7になってからトラブル対処がやや不便になりました。
XPではOSの上書きインストール(inplace-upgrade)ができたので起動できないときでも修復可能なことがあったのですが、それができなくなりました。
また、レジストリの手動修復もできなくなったので、OSがらみのトラブルは新規インストール以外方法がなくなってしまいました。
かといってトラブルが減ったかというとそうでもないので、サポートする側にとっては困ったことです。

XPの起動が遅い時は

Windows XPを使い続けていますと起動がだんだん遅くなっていきます。いままで「OSのゴミ」で片付けてリカバリしか手段がないと思ってきましたが一つの解決策が見つかりました。
過去のアップデートの履歴を一生懸命調べることで動作が遅くなっていたようです。そういうことがあるのはわかっていましたが、解決策を知りませんでした。次のようにします。

・「services.msc」を実行し「Automatic Updates」を停止
・Windowsフォルダの中の「SoftwareDistribution\DataStore」の中身をすべて削除
・再び「Automatic Updates」を開始

以上です。
これでかなり改善できます。

ページ移動