役に立つ…かもしれないパソコン日記

OSを新規インストールしていて、どうしてもドライバが見つからない時があります。
パソコンメーカーでも、デバイスメーカーでも供給していないとき、ここを探せば見つかるかもしれません。
「Microsoft Update カタログ」

https://www.catalog.update.microsoft.com/Home.aspx

Windowsアップデートで組み込まれるドライバがすべてあります。
ただし、デバイスの正確な名前と、組み込むべきドライバのバージョンなどわかっていなければなりません。
キャビネット形式で保存されていますので、コマンドプロンプトから「expand」コマンドで解凍しなければなりません。
やや上級向けですが、どうしても見つからない時は探してみてください。

Windows 10でなにうやらバックグラウンドで動いていて動作が重くなることがあります。
よくある対処法は「Windows Search」と「Super Fetch」の停止です。
これ以外にも「Antimalware Service Executable」があります。
Windows Defenderに付いてくる機能ですが、これを無効、停止します。タスクスケジューラにあります。
いくつか方法がありますので検索してみてください。

Officeのインストールの時、64ビットか32ビットかの選択を迫られることがあります。
その時は迷わず32ビットを選択することをお勧めします。
Officeの64ビットか32ビットかという選択はOSの仕様に合わせろということではありません（ただ、32ビットOSには64ビットのOfficeは入りません）。
つい性能が良さそうな64ビットのほうを入れたくなりますが、64ビットはアドオンソフトとの互換性など、今まで使えていた機能が使えなくなった、という問題が発生する可能性があります。
64ビットのメリットはExcelでいうならば巨大なワークシートを扱えるとか、大きなデータを処理できるというところにあります。大きなデータを扱う予定がなければ32ビットにしておく方が無難です。
ちなみにウイルス対策ソフトの64ビットか32ビットかの選択はOSと合わせなければなりません。その辺がややこしいところです。

ハードディスクリカバリなどでデータを待避することがあります。
まず元ハードディスクのデータを別のハードディスクにコピーします。
ここで安心して元ハードディスクをリカバリしてはいけません。
もし作業中にデータをコピーした方のハードディスクが壊れたらデータを失ってしまいます。可能性は低いですがゼロではありません。
データはいかなる時でも2カ所以上に存在しなければなりません。
別ハードディスクにデータをコピーしたらもう1台ハードディスクを用意してそこにも同じデータをコピーしてから作業するべきです。
実体験として強く勧めます。

2023新作 80年の時を経て復活。6種のプレミアモデルを加えた、ブライトリングスーパーコピー時計「プレミエ ヘリテージ クロノグラフ コレクション」

2023年の新作としてブライトリングより、ブライトリング マニュファクチュール キャリバー 01を搭載し、ヘリテージにインスパイアされたデザインでアップデートされた「プレミエ ヘリテージ クロノグラフ コレクション」が6種のプレミアモデルとして登場します。「プレミエ ヘリテージ クロノグラフ コレクション」の発売と同時に、ブライトリングの最もコレクション価値の高いクロノグラフの起源を記した新しい書籍も出版されました。

1943年までに、ウィリー・ブライトリングは戦時の機能的なニーズを満たす航空機用計器や腕に装備する計器のメーカーとしてその名を築きました。しかしこのブライトリング創業家の3代目はまた、実用性一辺倒から自由な楽観主義へと変わるだろう戦後を夢見ていました。そんな将来を念頭に置きながら、彼はエレガントなクロノグラフのシリーズをデザインし、それらに最高の素材、最高の仕上げ、最高のキャリバーを採用しました。彼はこの新しいシリーズを「プレミエ」と名付けました。

　2021年にブライトリングによって再導入された「プレミエ ヘリテージ クロノグラフ コレクション」は、機能的なクロノグラフが、紛れもなくエレガントで、非常に身につけやすい、彼の言葉を借りれば「非の打ち所のないセンスの証」にされるというウィリーの夢を復活させました。今回ブライトリングは、プレミエのラインナップに6つのモデルを加え、そのすべてにブライトリングのキャリバー 01（自社開発製造）を新たに搭載しました。

「私たちは、プロフェッショナルな機能性を備えた精度と、現代的な装いとしての洗練性を融合するというウィリー・ブライトリングの大胆なビジョンを守り続けることを約束します。プレミエは戦後の希望に満ちた時代を体現する逸品です。その伝統を受け継ぎながら、現代にふさわしいモダンレトロバージョンをお届けできることを誇りに思います。」ブライトリングCEOジョージ・カーン。

BREITLING(ブライトリング) 2023新作 80年の時を経て復活。6種のプレミアモデルを加えた、ブライトリング「プレミエ ヘリテージ クロノグラフ コレクション」
精密さ、革新性、スタイルの極み

　 ブライトリングは常にクロノグラフを専門としており、当ブランドの三代にわたる創業家の面々がその形成に携わってきました。1884年の創業開始より、レオン・ブライトリングは懐中時計型のタイムキーパーの完成に心血を注ぎました。彼の息子、ガストンは、2時の位置に独立したプッシャーを搭載した初めての腕時計型クロノグラフを発表しました。そしてレオンの孫、ウィリーが4時位置に第2プッシャーを追加し、今日でも広く一般的に採用されている現代的なクロノグラフの形態を確立しました。その後ウィリーは一家のビジョンをさらに一歩進め、機能だけでなくスタイルも兼ね備えたクロノグラフを完成させました。

　新しく登場したプレミエ B01 クロノグラフ 42の各種は、ウィリー・ブライトリングの妥協しない技術基準にも沿っています。6種のモデルには、最高の精度、信頼性、機能性を追求した、自社開発製造のムーブメントであるブライトリング自動巻きキャリバー01が搭載されています。2009年に初めて発売され、それは業界で最も高く評価されたクロノグラフムーブメントの一つです。ブライトリングのすべての機械式キャリバーと同様、どれも日差-4秒～+6秒以内の精度を保証する厳格なCOSC認定を獲得しています。

　また、衝撃テスト（500Gで約6万回）、リューズテスト（10万回以上のリューズ巻き上げ）、ローターの巻き上げ（345万6000回）、クロノグラフプッシャーテスト（約5840回のスタート・ストップ・リセット）を含む、ブライトリング独自の16年間のエージング（経時変化）に相当する過酷な試験も行われています。

　新しいプレミエ クロノグラフに搭載されているのは、2022年に再デザインされた最新のブライトリングのキャリバー 01（自社開発製造）。よりスリムなプロファイルとコンパクトなローターが特色で、サファイアクリスタルのシースルーケースバックから鑑賞することができます。このムーブメントには5年保証が与えられ、パワーリザーブは約70時間を実現。機能性とエレガンスを両立させるというウィリーの願いから、このプレミエは、100m（10気圧）の防水性を備えています。

　新しいプレミエのデザインでは、なめらかな固定ベゼル、2つのサブダイヤル、流線型の角型プッシャー、植字されたアラビア数字など、ヴィンテージのプレミエの特徴とディテールをそのまま生かすようにしました。ケース径は42mmと、従来のB09（手巻き）モデルの40mmよりもわずかに大きいものとなっています。3時位置にクロノグラフ分積算計、9時位置に秒針を配したトーンオントーンのサブダイヤルが上品なスタイルを与え、それに対しサーモン、ブルー、グリーン、ブラック、クリームカラーの文字盤がステンレススチール製のモデルに現代的なヒネリを加えています。また、18Kレッドゴールドのモデルにはクラシカルなクリーム色の文字盤を採用したバリエーションもご用意しています。このモデルにはクラシカルなアリゲーターレザーストラップ、または洗練された7連メタルブレスレットのいずれかをお選びいただけます。

BREITLING(ブライトリング) 2023新作 80年の時を経て復活。6種のプレミアモデルを加えた、ブライトリング「プレミエ ヘリテージ クロノグラフ コレクション」
プレミエの歴史が新しく一冊の書籍に

　プレミエ B01 クロノグラフ 42の発売と同時に、世界的に有名な時計を紹介する「ウォッチ・ストーリー」シリーズの第3弾となる「プレミエ・ストーリー」が刊行されます。ブライトリングの公式歴史家であり世界有数のプレミエ収集家でもある著者、フレッド・マンデルバウムは、ウィリー・ブライトリングの最終的に成功した（しかし、しばしば波乱に満ちた）旅に読者をご案内します。それは、シンプルなクロノグラフを航空機のコックピットから取り出し、世界のスタイルセッター達の手首につけてもらうための探求でした。

「ブライトリングの歴史家として、私は熱心なコレクターなら誰もが夢描くような経験をすることができました。本書を執筆するにあたり、私はブライトリング社の歴史的資料に初めて触れることを許され、創業者ウィリー・ブライトリングの子息であるグレゴリー・ブライトリングを通じて、一家が所有する時計、文書、写真、個人的な思い出の品々をこの目で見たのです。」著者フレッド・マンデルバウム

　めったに見ることのできないヴィンテージウォッチを含む美しい写真に彩られた「プレミエ・ストーリー」は、プレミエの歴史を詳細に語るだけではなく、ヴィンテージモデルの鑑定方法、針の形、ロゴ、シリアルナンバーによる年代測定方法など、コレクターにとって貴重な情報も提供しています。キャリバーの章では、1943年から2023年までのプレミエのムーブメントの進化を紹介。QRコードにアクセスすると、複雑な仕掛けが動く様子を映した動画を再生できます。「プレミエ・ストーリー」は、歴史に残る偉大な時計のひとつを、魅力的に、そして極めて実用的に深く掘り下げた一冊です。

　プレミエ・ストーリー (CHF 59.00) は時計関連書籍の出版社であるWatchprintにより発行され、www.watchprint.comよりお買い求めいただけます。

プレミエ B01 クロノグラフ 42
Ref.：AB0145371L1A1
ケース径：42.0mm
ケース厚：13.6mm
ケース素材：ステンレススチール
ストラップ：ステンレススチール
防水性：10気圧
ムーブメント：自動巻き、Cal.ブライトリング01(マニュファクチュール)、約70時間パワーリザーブ、毎時28,800振動
仕様：時・分・秒・日付表示、クロノグラフ
価格：1,149,500円(税込)

プレミエ B01 クロノグラフ 42
Ref.：AB0145331K1A1
ケース径：42.0mm
ケース厚：13.6mm
ケース素材：ステンレススチール
ストラップ：ステンレススチール
防水性：10気圧
ブライトリング コピー時計ムーブメント：自動巻き、Cal.ブライトリング01(マニュファクチュール)、約70時間パワーリザーブ、毎時28,800振動
仕様：時・分・秒・日付表示、クロノグラフ
価格：1,149,500円(税込)

NECのパソコンが完全に起動しなくなりました。
ハードディスクの物理的損傷です。イメージコピーもできません。
F11で起動できるはずのリカバリツールはWindows 10にアップグレードした際に起動しなくなりました。
しかし、損傷部はCドライブのシステム部分だけらしい。リカバリエリアは生きています。
これを利用してリカバリメディアを作成する方法はネットにいくつかありますが、結構面倒。そこである方法に出会いました。
リカバリエリアを正常なハードディスクにツールを使ってコピーします。オリジナルと同じ後ろ側にコピーします。
前側のパーティーションに元と同じOSを一時的にインストールします。
壊れたハードディスクより「Program Files(x86)\mkrcvcd」のフォルダを同じ場所にコピーします。
「c:\APSETUP」フォルダにDVD書き込み用ソフトのインストーラがあります。機種によって違うのでそれらしいものを探します。
それを同じ場所にコピーしてインストール。次にmkrcvcdの中の実行ファイルを起動。再セットアップディスク作成ツールが起動します。
これでリカバリーメディアを作成できます。

この情報は非公開としました。

お困りの場合はゼットコスモスまでお問い合わせください。

最近シャットダウンしてもすぐ勝手に再起動してしまう、という問題が寄せられています。
Windows 10の不具合のようです。
電源管理より、高速スタートアップを有効にする、のチェックを外すことで回避されます。

WindowsやOfficeで間違いなく正規のライセンスなのにライセンス認証でエラーが起こることがあります。
エラー0x80072F8Fが表示されます。
これは認証サーバーとの通信がうまくできていない時のエラーですが、ネットにはちゃんと接続できています。
しかし、ネット閲覧中にも表示が変だったり、セキュリティの警告が出たりします。
これはパソコン側の時刻が大きくずれていることが原因です。
日付と時刻をちゃんと合わせるとライセンスもうまくいき、ネットにも警告が出たりしなくなります。

ユーザープロファイル破損などでログオンできないことがあります。そういう時はコマンドプロンプトから新しいユーザーを作成します。

net user test /add（testは任意のユーザー名）

net localgroup administrators test /add

shutdown -r -t 0