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Windows 11を非対応PCに1

Windows 11をインストールできるパソコンにはハードウェアの制限があります。
CPUが第9世代以上、TPM2.0をサポートしていることなど。
しかしその要件を満たさないパソコンにもインストールすることができます。
Windows 11のインストールメディアを用意します。マイクロソフトアカウントのサイトからダウンロードできます。
メディアの内容を自分自身のHDDにコピーします。
「sources」フォルダ内の「appraiserres.dll」を削除します。
21H2の場合は削除するだけで大丈夫です。
22H2の場合はメモ帳を使って同じ名前の空のファイルを作り、それを「sources」フォルダに保存します。
setup.exeを実行します。このときネットからは切断しておいてください。
以上でインストールが進みます。
なお、これをスキップしたことによる不具合は確認できていません。自己責任でお願いします。
バージョンが上がるとこのワザが使えなくなる可能性もあります。