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Windows 11 22H2のインストールで詰む問題

Windows 11 では初回インストール時、必ずネットワーク接続を要求され、さらにマイクロソフトアカウントが必須となっており、通常は回避ができません。しかし裏技で比較的簡単に回避ができました。
最近バージョンが22H2なりました。そうしたら今まで使えた回避法が使えなくなりました。ネットワークが切断されましたの表示が出て詰んでしまいます。ローカルアカウントで利用したいこともあるのにこれでは困ります。探してみたら新しい回避法が見つかりました。
ネットワーク接続の画面で「SHIFT+F10」押します。
コマンドプロンプトが現れますので、「oobe\BypassNRO.cmd」を打ち込みます。
自動的に再起動しますので、ウィザードを進めていくと、先ほどのネットワーク接続画面に「インターネットに接続していません」のボタンが現れますのでそれをクリックします。
次に現れた画面で「制限された設定で続行」をクリックします。
これでネットワーク接続とマイクロソフトアカウント入力画面が回避されました。
ローカルアカウント名を入力する画面になりますので設定します。